そもそも「柱」「ノンブル」とは
どちらも本の欄外に入る要素の呼び名です。柱(はしら)=ページの上部や小口側に入る章タイトルなどの見出し、ノンブル=ページ番号のこと。Telaでは画面上もこの名称を使っています(設定画面の見出しも「柱(ランニングヘッダー)」「ノンブル(ページ番号)」です)。
自分で作る必要はありません
レイアウト設定を新規作成すると、柱とノンブルは標準の位置に自動で配置されます。位置・書式・内容は、あとから自由に変更できます。
もし片方だけ足りない状態になっても、TopBarの「柱・ノンブル」ボタンから「柱を追加」「ノンブルを追加」を選べば、その場で既定位置に追加できます(すでにある方は「柱を編集」「ノンブルを編集」という表示に変わります)。章ナビの「レイアウト設定」セクションにも「柱・ノンブルを追加」ボタンがあり、不足しているものだけをまとめて既定位置に追加できます(両方揃っていれば非活性になります)。
表示内容はテンプレートで指定します
柱またはノンブルの要素を選択すると、右パネルにテンプレート文字列を編集する欄が出ます。使える変数は5つです。
{柱テキスト}(章ごとに設定した欄外用の短い表記){書名}{章タイトル}{ページ番号}{総ページ数}
「{章タイトル} {ページ番号}」のように組み合わせて使います。「左右で別の内容にする」チェックボックスをオンにすると「右ページ用」「左ページ用」の2つの入力欄に分かれ、左右のページで別の文言を出せます。どちらかを空欄にすると、その面には表示されなくなります。
特定のページだけ消す
章扉ページなど、そのページだけ柱やノンブルを出したくない場合は、紙面(ページ)を右クリックして「柱を隠す」「ノンブルを隠す」を選びます(すでに隠しているページでは「柱を表示」「ノンブルを表示」に文言が変わります)。柱とノンブルは独立してオン/オフできるので、扉ページで両方消す、全面イラストのページでノンブルだけ消す、といった使い方ができます。
ページ番号について
ページ番号は本文1ページ目=1から始まります。
フォント・サイズ
柱・ノンブルを選択したときの右パネルには、本文とは別にフォント・サイズを指定する欄があります。未指定のときは本文のフォント・サイズにそのまま追従し(プレースホルダに本文フォント名や「10」が表示されます)、「← 本文と同じ」ボタンでいつでもこの追従状態に戻せます。ここは「レイアウト設定」に書き込む項目なので、変更すると同じレイアウト設定を使う全ページの柱・ノンブルに反映されます。右パネルには常にその旨の注意書きが表示されます。