使い方

濁点つきの仮名

「あ゙」「ん゙」のように、ふつうは濁らない仮名に濁点・半濁点を付けた字の使い方です。

対応している書体を選ぶと、濁点つきの仮名を画面どおりにPDFへ書き出せます(1.0.21以降)。

使える書体

次の書体で、縦書き・横書きとも確認しています。

  • 源暎こぶり明朝
  • 源暎ちくご明朝
  • しっぽり明朝(v3以降)
  • 夜永オールド明朝

同じ名前の書体の古い版がパソコンに残っていると、そちらが使われて字が出ないことがあります。古い版は外してからお使いください。

入力のしかた(濁点を重ねる)

  1. 仮名を入力して確定します(例:あ)
  2. 続けて「3099」と入力し、F5キーを押します
  3. 候補に出た濁点を選ぶと「あ゙」になります

半濁点は「309A」です。小書きの仮名(ㇷ゚ など)にも使えます。

Microsoft IMEでの手順です。ほかの日本語入力では操作が異なります。

書体の外字で入力する

上の書体は、濁点つきの仮名を外字としても持っています。源暎こぶり明朝では「E082」と入力してF5キーを押すと「あ゙」が出ます。ほかの字の番号は、各書体の配布ページの対応表をご覧ください。

外字は、その字を持たない書体に切り替えると表示されなくなります。書体を替える可能性がある場合は、濁点を重ねる方法をおすすめします。

「あ」のあとに「゛」を打つと離れます

キーボードや変換でふつうに出る「゛」は、1文字ぶんの幅を持つ別の字です。そのため「あ」の隣に離れて表示されます。重ねたい場合は、上の方法で入力してください。

♡などの記号に濁点を付ける

記号に濁点を重ねる入力には対応していません。書体が外字として用意している場合は、外字で入力してください。濁点つきの長音(ー゙)・中黒(・゙)と、ルビの中の濁点つきの文字には、まだ対応していません。書き出しが止まった時は、画面の案内に沿ってその文字を変えてください。

対応していない書体では

游明朝など、濁点つきの仮名を用意していない書体では、濁点が仮名の右上ではなく隣にずれて表示されます(PDFも画面と同じ位置になります)。行の最後の字では、濁点が画面で見えず、PDFでは余白に出ることがあります。上の対応書体をお使いください。

← 使い方に戻る